ファクタリングサービスの特徴とは!?融資商品にはないメリットがたくさん

融資とは異なる事業資金の調達法

事業資金調達の切り札と言えるファクタリングは、担保・保証人を用意できなくても利用できます。ファクタリングは融資の一種と認識している人が多いですが、融資とはまったく性質が異なるものです。売掛債権を売却して事業資金を調達するため、クルマや貴金属を売却してお金を調達する方法と似ています。実際に調達できる金額は手数料と掛け目によって決まり、手数料は1~30%程度、掛け目は70~90%程度に設定されているのが普通です。

手数料は低いほど有利ですし、逆に掛け目は高いほど有利になります。例えば売掛債権の価値が1,000万円の場合、手数料10%は100万円になり、掛け目90%の場合の担保価値は900万円となります。手数料はローンの金利や利息に該当するもので、掛け目は担保価値を示す指標です。掛け目は売掛債権の回収リスクなどを考慮して決定されますが、一部のファクタリング会社は掛け目を100%の満額査定としているところもあります。

審査の基本は対面審査です

ファクタリング会社の多くは都市部でサービスを展開しており、この理由は中小企業が数多く存在するためです。利用者の多くは中小企業であり、一部に個人事業主が存在するという感じです。ファクタリングで事業資金を調達するには、原則として対面審査が必要になります。対面与信とも言われる審査方法で、申込者や売掛先も含めて面談審査を受けるわけです。売掛先に秘密にして取引したい場合は、二社間のファクタリングサービスが役立ちます。申込者とファクタリング会社のみで面談するので、秘密裏に事業資金調達ができるわけです。

ファクタリングとは、まだ回収していない売掛債権を引き受けてもらい未回収のリスクをなくすことを言います。これには、保証型と買取型の2種類があります。